うるま放送部

方言ニュース

ラジオ沖縄で40年以上続いている人気番組「方言ニュース」。沖縄の文化、芸能、社会、政治、経済を味のある沖縄方言 には定評がある小那覇全人(おなは・ぜんじん)(1925年生まれ)と方言を通して沖縄の平和の心を伝える講 演活動も精力的に行っている伊狩典子(いかり・ふみこ)(1931年生まれ)が月曜〜金曜までの毎日ポットキャストで配信。

久米三十六姓が孔子聖廟を建立


6月12日(水)の担当は上地和夫さんです。

久米三十六姓が孔子聖廟を建立

琉球新報の記事から紹介します。

久米三十六姓の子孫でつくる
一般社団法人久米崇聖会は、
儒学の祖で中国の思想家、孔子を祭る
久米至聖廟(久米孔子廟)を
那覇市久米の松山公園内に建立しました。

沖縄の孔子廟は琉球王国時代の1676年、
現在の那覇商工会議所周辺に建立され、
40年後には県内初の公立学校明倫堂も
併設されましたが、
1944年の10・10空襲で
建物、神像、蔵書など全てを消失し、
1975年に那覇市若狭に再建されました。

今月15日に落成式を行い、
新大成殿へ孔子像や神位(位牌)を移す
遷座行列、遷座式も
午前10時から行います。

新しい大成殿の石柱、階段中央部分の石版は
孔子の生地、曲阜の現地に
孔子廟と同様に製作するよう依頼し、
取り寄せたもので、
龍の爪が五本描かれています。

龍の五本爪は中国皇帝と孔子にのみ
使うことが許されたもので、
首里城の龍柱は四本爪です。

久米至聖廟の敷地面積はおよそ400坪、
総事業費はおよそ2億6千万円で、
15日におこなわれる遷座により
県内の孔子廟は3ヵ所目の場所となります。

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リーフレット「照間のビーグ」完成 うるま市

6月11日(火)の担当は伊狩典子さんです。


リーフレット「照間のビーグ」完成 うるま市

琉球新報の記事から紹介します。

うるま市与那城照間のビーグ(い草)の苗付けから収穫、
畳になるまでの過程やビーグの田んぼに生息する昆虫などを紹介する
リーフレット「照間のビーグ」がこのほど完成しました。

市教育委員会が発行したもので、ビーグの田んぼが在来の生き物によって
守られていること、
昔は機械ではなく、照間の浜で天日干しされていたことなどが
解説されています。

県内のい草の9割は照間産ですが、
現在はビーグ農家の高齢化と後継者不足が課題だということで、
生産農家へ聞き取りし、リーフレットを編集した市立海の文化資料館の盛根賢清さん
(29)歳は、
「子どもたちの目線で作った。ビーグやビーグにまつわる産業に興味を持ってもらい

たい」と思いを込めて話していました。

リーフレットは市内の小学校や公共施設で配布されています。
(了)

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平和祈念公園に石碑建立


“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

6月10日(月)の担当は糸数昌和さんです。

平和祈念公園に石碑建立

琉球新報の記事から紹介します。

「命どぅ宝」と刻んだ石碑の除幕式が昨日、
糸満市摩文仁の平和祈念公園にある平和の礎前で開かれ、
関係者およそ30人が集まり、石碑建立を祝いました。

石碑には「命どぅ宝」のほか、
裏面に「戦争は終わった 平和は人の心でつくる
命こそ 究極の宝」との言葉を
日、英、韓、中の4ヶ国語で刻み、
「沖縄から世界へ、平和の尊さと反戦の決意を発信する」との
思いが込められました。

石碑建立実行委員会の加藤彰彦委員長は
「この石碑は小さいが、込めた県民の思いは
時代や国の違いを超え、普遍的な真理として世界各地に広がっていくと信じている」と挨拶し、

上原裕常糸満市長は
「糸満は沖縄戦最後の激戦地だ。この地に世界平和を願う石碑ができたことを
感謝したい。子どもたちの平和学習の場としても、継承していきたい」と
語っていました。

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「2013年度糸満ハーレー歌大会」開催

“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

6月7日(金)の担当は糸数昌和さんです。


琉球新報の記事から紹介します。

「2013年度糸満ハーレー歌大会」が
このほど、糸満市農村環境改善センターで開かれ、
「創作部門」と「伝統歌唱部門」に、
園児からお年寄りまで、
19の団体が出場し、
思い思いの衣装や楽器を用いて
「ハーレー歌」を表現していました。

「ハーレー歌」は
旧暦5月4日、(ユッカヌヒー)に催される
糸満ハーレーで歌われるもので、
中でも、御願バーレーは
糸満の古い時代の集落「西村」「中村」「新島(みいじま)」の
3村に分かれて争われ、
それぞれ、歌詞が異なるハーレー歌があるということです。
御願バーレー、ハーレー競漕終了後には
市内の拝所でハーレー歌が奉納されます。

大会では糸満市立西崎小学校6年生の上原佑介くんが
最優秀賞に輝き、
ハーレーの漕ぎ手らの衣装(ハーレーギン)を身にまとい、
高い伸びやかな声で歌いました。

審査院長の杉本信夫さんは
「素晴らしい跡継ぎが出てきて、感動している。
 創作部門は今後、
 いろいろな人が挑戦し、
 糸満だけでなく、世界中にハーレー歌が開かれていくだろう。」
と講評を述べていました。

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宮森小ジェット機墜落事故、資料・証言集を発刊

6月6日(木)の担当は伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

1959年、宮森小学校に
アメリカ軍ジェット機が
墜落した事故について、
当時の報道や特集、
連載などの新聞記事を集めた
資料・証言集
「私たちは死にたくなかった 命の叫び
 忘れたい、忘れてほしくない
 決して忘れさせない
 石川・宮森ジェット機墜落事故」
が、このほど、発刊されました。

事故直後のアメリカ軍機の残骸や学校、
家族が写る写真、アメリカ軍側の証言や
賠償問題を扱った新聞記事が
収録されており、
事故を題材にした映画「ひまわり」の
製作背景や、
アメリカ軍普天間飛行場に配備された
オスプレイの危険性を指摘する
特集記事なども盛り込んでいます。

また、事故当時、遺体安置所の係をしていた
石川・宮森630会の豊濱会長も、
自ら書いた手記やこれまでの講演内容を収めました。
豊濱会長は
「沖縄戦で命拾いをした人たちが産んだ
 子どもたちが犠牲になった。
 戦争がなければアメリカ軍基地もなく、
 事故は起こっていない」
と訴えています。

証言集は全221ページ、定価は1800円で、
売り上げは常設展示資料館「630館」の
建設資金に充てられます。
詳しくは事務局
電話090−8293−8615です。

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うるま市で消防と病院の連携始まる


6月5日(水)の担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

うるま市で消防と病院の連携始まる

消防に所属する救急隊と病院が
日頃から鍛錬し、患者の救命に取り組む
県内ではじめての活動が、
昨日、うるま市で本格的に始まりました。

その名は「うるま市消防派遣型
救急ワークステーション」で、
うるま市消防本部から市内宮里の
県立中部病院に派遣された救急隊員が
症状の診断、応急処置を学ぶもので、
通報があったときには医師と一緒に
駆けつける仕組みです。

現在は多くの市町村で
119番通報があった時に
消防署から救急救命士の
乗った救急車が駆けつけますが、

救急ワークステーションの仕組みは
救急隊員だけでなく、
医師が一緒に乗った救急車
「ドクターカー」が
現場に駆けつけるもので、

救急隊員は医師からの
直接的な指示や助言で、
より救命に効果的な処置をおこなうことが
可能になると期待されています。

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宮古島でサキシマハブ調査

“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

6月4日(火)の担当は伊狩典子さんです。


宮古島でサキシマハブ調査

県宮古福祉保健所と県衛生環境研究所はこのほど、
サキシマハブ生息調査を開始しました。

今年4月19日に、宮古島には生息していないとされてきた
サキシマハブが発見されたことを受けたもので、
ハブが生息しているかどうかを調べることが目的です。

サキシマハブが発見された講演を中心に、緑地帯やヤブの中などに
30台の捕獲器を設置し、今後2週間から3週間の間隔で見回り、
サキシマハブが定着しているかどうかを確認します。

調査は4ヶ月以上実施されます。
4月に発見されたサキシマハブの侵入ルートは不明のままで、
人の手によって持ち込まれたのか、
資料などに紛れ込んだのか、
詳細はわかっていないということで、

県衛生環境研究所の寺田考紀研究員は
「サキシマハブが繁殖すれば、自然の生態系や人の生命、
 農林水産業への影響が問題になる。
 放っておくと大変なことになる」と話し、
今回実施する調査の結果を踏まえ、
対策を検討する考えです。

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I-VANさん、高校で講演

“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

6月3日(月)の担当は糸数昌和さんです。

宜野湾市出身で、現在、ジャマイカに住み、
世界大会で優勝経験を持つレゲエダンサーのアイバンさん29歳が、
このほど北谷高校で講演を行いました。

全校生徒700人余りを前に体育館で行われた講演では、
20歳で単身ジャマイカへ渡ったアイバンさんが、
壇上に腰掛けながら「帰る家があり、食べ物があり、両親がいることを
当たり前と思うな。ジャマイカでは、そうではない。それがわかれば、人生は楽しくなる」と叱咤激励し、「進路が決まっていない人がいたら、一週間でもいいから沖縄を出てみるといい。外を見て見えてくるものがある。そして、英語だけは、頑張れ」などとアドバイスし

講話を聞いた3年生の野原あかりさんは「進路について悩んでいたが、今日話を聞いて県外に出てみようと思った」と話していました。

アイバンさんを呼んだ与志平教諭は、
「5年ほど前にアイバンさんの踊る姿を見て感銘を受けた。ぜひ、生徒にジャマイカでの体験談を生で聞いて欲しかった」と語っていました。

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宮城自治会で「アブシバレー」が行われる

“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

5月31日(金)の担当は糸数昌和さんです。


琉球新報の記事から紹介します。

浦添市の宮城自治会はこのほど、
地区内の拝所で、
自治会役員ら8人が参加して、
害虫駆除や豊作、地域の繁栄を祈願する
「アブシバレー」を行い、
地区の祭事を取り仕切る
津波古初子(つはこ・はつこ)さん(86歳)の指示の下、
祭られている火神(ヒヌカン)などに手を合わせ、
地域の発展を願いました。

また、「アブシバレー」終了後には、
40人ほどの地域住民を集め、
津波古さんから清明祭(シーミー)など、
旧暦の祭事やしきたりを学ぶ講話も行われました。

この中で、参加者から
「シーミーに作る重箱の中身がいつも余ってしまう。
 いい方法はないか」
との質問が出されたのに対し、

津波古さんは
「重箱でなくても、
 一回り小さい四角の容器であれば代用できる」
などと解決策を示していました。

さらに、津波古さんはヒヌカンに
花を供えてはいけないとも助言し
「家の男性に遊び癖がつき、
 家庭円満が崩れるといわれている」
と解説していました。

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『戦世(いくさゆ)の南風原町―語る のこす つなぐ』発刊

5月30日(木)の担当は伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

南風原町史第9巻戦争編本編
「戦世(いくさゆ)の南風原町―語る のこす つなぐ」
が、このほど発刊されました。
全3章からなり、これまで発刊された
記録集などの集大成となっています。

体験者の証言104件を
九つのテーマに整理分析し、
新たな試みとして、
町内に所在する「戦争遺跡」「碑」など、
モノを歴史として記録し、
南風原町の沖縄戦を描きました。
また、全編カラーで、写真や図を多用し、
若年層にも読みやすいように、
ふりがなを付けました。

編集委員長の吉浜忍(よしはましのぶ)沖縄国際大学教授は
「12年かけた調査には延べ
 およそ130人の若者が関わった。
 次世代への継承の視点から、
 18人の執筆者の多くに
 20、30代を起用したのが
 他市町村の取り組みにはない特徴。
 若い人にぜひ読んでもらいたい」
と強調し、
執筆者の1人嘉数聡さん(25)歳は
「今残さないと消えてしまうという思いで取り組んだ。
 南風原町の戦争を深く知る機会になった」
と話していました。

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