うるま放送部

方言ニュース

ラジオ沖縄で40年以上続いている人気番組「方言ニュース」。沖縄の文化、芸能、社会、政治、経済を味のある沖縄方言 には定評がある小那覇全人(おなは・ぜんじん)(1925年生まれ)と方言を通して沖縄の平和の心を伝える講 演活動も精力的に行っている伊狩典子(いかり・ふみこ)(1931年生まれ)が月曜〜金曜までの毎日ポットキャストで配信。

ヤンバルクイナの繁殖活動を確認

5月17日(金)の担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

愛鳥週間中の今月12日、
沖縄本島北部の農道で、
国の天然記念物ヤンバルクイナのつがいが
繁殖活動をする様子が確認されました。

県写真協会の吉直新一郎事務局長が撮影に成功したもので、
つがいのクイナが雨上がりに地中から
はい出てきたミミズを捕食した直後、
雄が雌の背後に乗り、
およそ10秒ほど交尾した後、
つがいは森の中に帰っていったということです。

吉直事務局長は
「繁殖期なので撮影を狙っていたが、
 4年ぶりに成功してうれしい。
 クイナが増えることを願っている。」
と喜びました。

しかし、その一方で、
「今の時期は特につがいやひなも道路付近に姿を見せる。
 生息地近くを運転する際は、
 交通ルールを守り、
 安全運転を心がけて欲しい」
と訴えていました。

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『県高校生郷土芸能ソロコンテスト』開催

5月16日(木)の担当は伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

郷土芸能の普及や
継承者の育成を図ろうと、
県高校文化連盟などはことしから、
高校生の三線と舞踊、
それぞれの技能を競う
「県高校生郷土芸能ソロコンテスト」
を開催します。

これまで県高校総合文化祭の
郷土芸能部門で
発表の場がありましたが、
参加は高校単位で
2人以上の出演者が必要だったため、
郷土芸能のコースや
部活がない高校に通う生徒の出演は
難しく、例年、この部門への参加校は
13校から15校にとどまっていました。

こうしたことから、県高文連は、
個人で練習している生徒にも
発表の機会をつくろうと、
コンテストを企画したもので、
課題曲は三線が「かぎやで風節」
舞踊が「かぎやで風」です。

全流派からの出場が可能となることから、
事実上、三線と舞踊に携わる
高校生の中から「沖縄一」を決める
大会になるということで、連盟は
「これまで郷土芸能をやっている
 生徒個人の活躍の場がなかった。
 興味がなかった生徒にも
 裾野が広がってほしい」
と期待を込めています。

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県内各地で初夏の花々、ソバの収穫も


5月15日(水)の担当は上地和夫さんです。

県内各地で初夏の花々、ソバの収穫も

琉球新報の記事から本島北部の話題を紹介します。

今月に入り、
ヤンバルでは色とりどりの花が咲き誇り
初夏の訪れを告げています。

名護市屋部の市指定文化財「久護家」では
県内では数が少ないタイサンボクの花が
ほころび始めました。

7月にかけて咲くため、
これから見ごろを迎えます。

また、北部各地では中米原産で
ヒマワリに似たニトベギクも満開です。

明治初期の教育者、
新渡戸稲造が日本に持ち込んだことから
「ニトベ」の名前が残るとされています。

さらに、本来、夏から秋にかけて咲き、
5月に咲くのは少ないとされる
ハシカンボクも見られるということです。

一方、名護市の屋我地島の畑で、
今年3月中旬に植えたソバが
収穫されました。

玉城哲也さん(43歳)の勤め先の会社が
初めて取り組んだソバ作りで、
およそ2ヶ月で実ったソバに玉城さんは
「育つのが早くてびっくりした」ということです。

目標は屋我地をソバどころにすることで、
これから賛同者を増やし、
花の見物と新そばを楽しんでもらい、
「島を盛り上げたい」と話しています。

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「艦砲ぬ喰ぇーぬくさー」歌碑建立 比嘉恒敏さんの没後40年

“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

5月14日(火)の担当は伊狩典子さんです。


「艦砲ぬ喰ぇーぬくさー」歌碑建立 比嘉恒敏さんの没後40年


琉球新報の記事から紹介します。

沖縄民謡「艦砲ぬ喰ぇーぬくさー」を作詞作曲した
比嘉恒敏さんの没後40年を記念し、
来月23日の慰霊の日に歌碑建立を目指す実行委員会はこのほど、
読谷村に石嶺伝実村長を訪ね、
歌碑の建立決定を報告し、村の助成に感謝しました。

村は昨年度一般会計から200万円を助成したもので、
石嶺村長は「素晴らしい歌を子々孫々に伝えるために行政が支援するのは
当然のこと」と述べました。

「艦砲歌碑」は読谷村の楚辺地区に建立されるもので、
来月23日の慰霊の日に除幕式が行われる予定です。

比嘉さんの娘4人でつくる民謡グループ「でいご娘」の
島袋艶子さんは「協力してくれた人たちのおた高い気持ちをもらった」と話し、
ひがけいこさんは
「建立事業が始まってあらためて父の力を実感している。
 これからも大切に歌い継いでいきたい」と語っていました。

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豊年祭「ミーミンメー」

“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

5月13日(月)の担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

南城市大里字古堅区におよそ200年伝わる
豊年祭「ミーミンメー」が、
旧暦4月1日にあたる今月10日、
区内で行われ、区の繁栄などを願い、
区内を道ジュネーしました。

当日は午後5時ごろ、
古堅集落の本家・照屋家を皮切りに、
厄払いの意味が込められたなぎなたの形をした旗頭を先頭に、
ミルク(弥勒)、老爺、老婆とともに、
子どもや区民がアシビナー(遊び庭)など
区内4カ所を道ジュネーしましたが、

途中、三線の音色に合わせ
「ミーミンメー、シーヤープー」と歌いながら、
かわいらしい踊りを披露する子どもたちに、訪れた区民から
温かい拍手が送られました。

そして、各所で踊りや棒術を奉納し、
道ジュネーの最後に訪れたアシビモー(遊び毛)では、
踊り、棒術の後、ミルクや上原区長が
カチャーシーを踊って締めくくりました。

上原区長は「子どもからお年寄りまで集まり、
ことしも無事に終えられた。
区はこれからも繁栄していくはずだ」
と話していました。    

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愛鳥週間スタート

5月10日(金)の担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

野鳥や自然環境の保護を啓発する
愛鳥週間が今日から始まり、
貴重な野鳥が多く生息する
沖縄本島北部のヤンバルの森では、
ノグチゲラやヤンバルクイナが子育てをする様子が見られました。

このうち、きのうは国の天然記念物のヤンバルクイナが
餌を求めて道路を渡る姿が見られましたが、
今月は繁殖期で交通事故も絶えないだけに、
環境省やんばる野生生物保護センターの山本自然保護官は
「法定速度を守って運転してほしい」
と呼びかけました。

一方、ノグチゲラは道路沿いの木や
本来、営巣しない「タイワンハンノキ」への巣作りが確認され、
生息環境の悪化が危惧されています。

さらに、人が見やすい場所に営巣していることもあり、
巣の近くで写真を撮る観察者も増えてきました。
関係者によりますと、
人がいると親がヒナに餌をやらなくなることから、
巣に接近した撮影をしないよう求めています。

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『大いなる家族−戦後川崎ものがたり』上演

5月9日(木)の担当は伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

沖縄の人が多く移住した
神奈川県川崎市を舞台に、
終戦後の焼け野原から
復興に立ち上がる人々の姿を描いた市民劇
「大いなる家族−戦後川崎ものがたり」
が、川崎市で上演されています。

「特攻隊の生き残り」で、
友人や妻の親戚に沖縄出身者を持つ、
市内在住の小川信夫さん(86)歳が
脚本を手掛け、戦後の自身の体験を基に
創作しました。

主人公の明子が故郷・沖縄の
伝統芸能を絶やさないよう奮闘し、
全国や朝鮮半島などから
さまざまな境遇を経て川崎に集まった人たちとの
交流を通して夢を追い、
ついに沖縄の伝統芸能が市と神奈川県の
無形文化財に指定される物語で、
今月24日から26日まで
川崎市教育文化会館で上演されます。

小川さんは
「戦後、沖縄出身の人たちは
 故郷への思いを沖縄芸能文化の再生に懸け、
 助け合って生きてきた。
 東日本大震災が起きてあらためて感じた
 人々の絆の大切さを、
 戦後の川崎を舞台に見せたい」
と思いを語っていました。

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瀬底島で白熱のピージャーオーラサイ開催!


5月8日(水)の担当は上地和夫さんです。

瀬底島で白熱のピージャーオーラサイ開催!

琉球新報の記事から紹介します。

角のある雄ヤギが闘う
「瀬底島ピージャーオーラサイ」が
このほど、本部町瀬底でおこなわれ、
町内外から多くの観戦客が訪れ、
角と角をぶつけ合うヤギを前に
会場は熱気に包まれました。

オーラサイは瀬底や名護市などから
集まったヤギにより10試合がおこなわれ、
合間にはエキシビジョンマッチも開催されました。

なかでも、特に100キロの読谷ボールと
70キロの中川7号の試合は
激しいぶつかり合いで白熱し、
体の大きな読谷ボールが前足を上げて
角をぶつけると、
ひときわ大きな「ゴンッ」という音が
鳴り響きました。

読谷ボールの主で
瀬底島ピージャーオーラサイ保存会の
中田亘(なかだ わたる)会長は
オーラサイの魅力について
「前足を持ち上げるのが迫力がある。
ダイナミックだよ」と語っていました。

また、会場ではヤギ汁の販売や
子ヤギが当たる抽選会もおこなわれ、
盛り上がっていました。

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戦艦「日向」の写真と手記が見つかる


“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

5月7日(火)の担当は伊狩典子さんです。

戦艦「日向」の写真と手記が見つかる

琉球新報の記事から紹介します。

南城市佐敷に住む知念松夫(63)歳の父親で、
75歳で亡くなった松吉さんが住んでいた那覇市の家から、このほど、
太平洋戦争で使用された戦艦「日向」の写真が見つかりました。

松吉さんの家を取り壊す際に見つかったもので、
裏には「日向」の出発から最期までの記録が松吉さん自身によって記されており、
同様の内容が書かれた手記も見つかっているいるということです。

「日向」に登場していた松吉さんは1996年に
「レイテ沖海戦と戦艦日向の最期」と題した手記を残しており、
1944年に出撃命令が下ったことから始まり、
レイテ沖海戦での惨状など、当時の生々しい情景が書かれています。

そして、最後に「犠牲となって散っていった方々の冥福を祈り、恒久平和を願う。
生きている限り人命の尊さを知る貴重な体験者の一人として、
命を宝にし、健康を念ずる」と締めくくられており、
知念さんは「父も思うところがあって、大事に保管していたんだと思う」と
話しています。

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イジュの花薫るころ


“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。

5月6日(月)の担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

梅雨の花、イジュがヤンバル各地でさわやかに咲きはじめ、
名護市内でも山地や道路わきの土手にたわわに花をつけているのが見られます。

イジュは酸性土壌を好む常緑香木で、高さは20メートルほどにもなり、
互いに酸性土壌を好むことから、本島北部ではかつてパインを植える時に
イジュの花を見つけ、そこを畑にしたと伝えられています。

そのせいか、土壌の違う南部ではイジュは見られないということです。

イジュは琉歌「返野喜節」で、
「伊集の木の花や あんちゅら咲きゅぃわぬん 伊集とて真白咲かな」
(イジュの花があんなに綺麗に咲いている。私もあのイジュの花のように
真っ白に咲きたい)と歌われ、その清楚な花はほのかな香りを放ち、昔から親しまれています。イジュは北限が奄美大島のツバキ科の花で、琉球列島の固有亜種です。

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