方言ニュース
本土所有者の厨子甕購入を那覇市が検討
5月24日(木)の担当は、伊狩典子さんです。
本土所有者の厨子甕購入を那覇市が検討
琉球新報ニュースです。
那覇市は県外の収集家が集めた
沖縄固有の骨壷「厨子甕(ずしがめ)」
190個を購入する計画を進めています。
沖縄振興一括交付金を活用するもので、
識者によりますと、
現在県内で保存されている厨子甕より
状態や学術的価値が高いものが多く、
保存、展示されることで研究や観光振興に
貢献することが期待されています。
予算額はおよそ1千万円です。
購入が検討されているのは
東京都の故人の男性が1960年から
1970年代にかけて集めた厨子甕で、
今年に入り男性の遺族から関係者を通じて
市に「沖縄に返したい」と打診があり、
研究者らが所有者宅を訪問するなど
調査していました。
190点の中で一番古いのは1492年頃に
中国産の石材で作られたもので、
玉陵で確認される尚敬王の遺骨が
納入された陶器製厨子甕と類似するものや、
喜名焼、古我知焼の厨子甕も含まれています。
調査に携わった池田榮史琉球大教授は
「県内にあるものの中でも状態がよく、
学術的価値が高いものが集まっている。
購入できれば厨子甕の変遷が辿れ、
沖縄の焼物研究が飛躍的に進む」
と話しています。
夏の到来を告げる県魚・グルクンが過去最高の3トンが水揚げ
5月23日(水)の担当は、小那覇全人さんです。
夏の到来を告げる県魚・グルクンが過去最高の3トンが水揚げ
琉球新報ニュースです
夏の到来を告げる県魚・グルクンが22日、
読谷村の都屋漁港に過去最高の3トンが水揚げされています。
ピンク色で体を走る2本の線が特徴の
グルクン(和名・タカサゴ)は、読谷村漁業組合が設置している渡口の沖合いの
定置網に掛かりました。
漁協によると、
一度にこれだけの量の
グルクンが捕れたのは1992年に定置網を
設置して以来初めてということで
水揚げ量は通常十キロ、これまでの記録は
今年5月11日の300キロが最高ということです。
読谷村業況の前田晃さんは
「読谷村漁協史上最高の水揚げなのは間違いない。
今年は良く撮れるなとは思っていたが
今回はびっくり。新鮮なうちは刺身で食べて欲しい。
焼き魚もお薦めです。」と話していました。
今回網にかかったグルクンは長さ25?重さは250?もある大型で、
漁協では活発な競りが行われ、県内もスーパーなどに送られました。
また、漁協内の直売店「いゆの店」では
格安販売も始まっています。
東村高江でヤンバルクイナの親子確認 10年ぶり
“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。
5月22日(火)の担当は、伊狩典子さんです。
東村高江でヤンバルクイナの親子確認 10年ぶり
琉球新報ニュースです。
東村高江でヤンバルクイナの親子の姿がこのほど、
およそ10年ぶりに確認されました。
NPO法人どうぶつたちの病院沖縄が今年4月に親1羽とひな4羽を確認したもので、
今回確認された親子は一昨年、高江で発見されたつがいの一方と
そのひなとみられます。
環境省やんばる自然保護官事務所によりますと、
これまでクイナの繁殖域は本島北部が南限と考えられており、
高江では2003年以降ヤンバルクイナの親子は確認されていませんでした。
今回の確認で東村南方でも繁殖域が回復している可能性があるとみられるということです。
関係者は「マングースの防除作業などが功を奏した結果だ」と喜んでおり、
NPO法人どうぶつたちの病院沖縄の金城副理事長も
「ひなが成長し、生息域が拡大することに期待したい」と話しています。
キングス2度目の日本一
“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
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5月21日(月)の担当は、糸数昌和さんです。
プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングスは、20日
東京の有明コロシアムで浜松・東三河フェニックスと、プレーオフファイナルズのリーグ戦を戦い89−73で勝利し、3シーズンぶり2度目となる日本一を達成しました。優勝の瞬間、ブースターは総立ちで、歓喜の涙を流しながらカチャーシーや指笛で喜びを爆発させていました。沖縄のスポーツの歴史に新たな伝説を刻む3年ぶりの快挙に、bjリーグのプレーオフ史上最高の観客数となる9402人がつめ掛け、有明コロシアムに『琉球旋風』が再び巻き起こりました。沖縄から駆けつけた上原良幸副知事は「選手とブースターの一体感がすごい。良くやった」と祝福し、普天間中3年生の比嘉ほくと君(14)は「初めて来たファイナルで優勝を見ることができて嬉しい。今日もカッコよかった」と感無量の様子でした。
瀬底島ピージャーオーラサイ、開かれる
“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
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5月18日(金)の担当は、糸数昌和さんです。
琉球新報ニュースです。
雄ヤギが戦う恒例の「瀬底島ピージャーオーラサイ」が
このほど、本部町瀬底のナカタ商会で開かれ、
ヤギ汁の香りが漂う中、激しく角をぶつけ合いました。
オーラサイには瀬底島や名護市勝山のヤギたちが16試合に出場しましたが、
このうち、照屋5号はこの日、4試合に出場し、底知れぬ闘争本能を見せつけ、
最後の試合では一瞬の隙をついて、相手のクンジャン号の足を角で絡め取り、
クンジャン号はたまらず悲鳴を上げました。
また、ヨシハタ号とトカラ2号が果敢に攻めましたが、
ヨシハタ号は逃げると見せかけて攻撃する戦術で応戦し、
空振りも多かったものの力で押し、最後はトカラ2号が囲いの外に逃げ出しました。
瀬底島ピージャーオーラサイは5月と11月に開催されますが、
瀬底島ピージャーオーラサイ保存会の仲田亘(わたる)会長(72歳)は
「けんかの仕方が分からない『新人』もいたが、11月に向けて練習を重ねたい」
と話していました。
竹富町有志が町の蝶をPRしようと音頭CD製作
5月17日(木)の担当は、伊狩典子さんです。
竹富町有志が町の蝶をPRしようと音頭CD製作
琉球新報ニュースです。
「竹富町の蝶ツマベニチョウ音頭」のCDが
このほど完成し、
作曲を担当した安里隆さん(68歳)と
振り付けを担当した與那國光子さん(64歳)が
竹富町役場で川満町長に贈呈しました。
與那國さんが会長を務める竹富婦人会が
去年から行っているツマベニチョウの
繁殖活動の一環で、
ツマベニチョウを広く知ってもらう歌を
製作しようと
安里さんに作曲、鳩間島出身の
吉川安一さん(72歳)に
作詞を依頼しました。
與那國さんは振り付けを交えながら
「記念に踊って、CDを買って帰りたいと
いうような思いになってもらえれば幸い」と話し、
安里さんは
「これを機会にツマベニチョウのことを
知る人が増えてくれたら」と
笑顔で語りました。
合わせて與那國さんは
ツマベニチョウの食草となるギョボクの苗を
植えることも発表し、竹富島に植えたあと、
竹富町全体に広げていくということで、
「全ての島々にギョボクを植えることにより、
すぐにツマベニチョウの存在を
広められるようになると思う」と話しました。
復帰40年を迎えた昨日「5・15を問う沖縄集会」が浦添市社会福祉センターで開催
5月16日(水)の担当は、小那覇全人さんです。
琉球新報ニュースです。
復帰40年を迎えた昨日「5・15を問う沖縄集会」が浦添市社会福祉センターで開催
沖縄がアメリカの施政権下から日本に復帰した
1972年5月15日から
40年を迎えた15日
「5・15を問う沖縄集会」が浦添市社会福祉センターで開かれました。
戦後の沖縄と同じように、
米軍に先住民チャモロ族の
土地や言葉を奪われたグァム、
先住民のアイヌが和人(昔の日本人)に
土地や文化を取り上げられた
北海道からも関係者が参加し、
米軍基地を無くし、独自の文化や言葉を
共に取り戻そうと誓い合いました。
グァム大学教員のマイケル・ベバクアさん
は「今、植民地は無いことになっているが、
人々が未来を描けなくさせる状態が
植民地だ」と説明したあと、
沖縄やグァムは植民地状態だとし
「これを抜け出すには、
祖先の言葉を大事にするなど心をしっかりと
持って行動していく必要がある」と語りました。
復帰40年を考える読本 読谷村で配布
“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
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5月15日(火)の担当は、伊狩典子さんです。
復帰40年を考える読本 読谷村で配布
琉球新報ニュースです。
沖縄は今日で本土復帰40周年を迎えましたが、
復帰40周年をきっかけに復帰について考えてもらおうと、
読谷村は「読谷で復帰40年を考える。−その前に。読本」を作成しました。
気軽に持ち歩けるようにと、丈夫な素材で手のひらサイズにし、
イラストを多用しました。
また、読本はじゃぱら型になっており、
前から読むと、復帰を経験していない「ぼんやりイメージ世代」、
後ろから読むと「当時を知る、回顧世代」向けの2部構成で、
中面には村の復帰40周年記念誌を紹介しました。
村の作成担当者は
「私も復帰を経験していない。同世代の関心をどうやって向けさせるかで工夫した。
これからの沖縄をどうしていくか考えてほしい」と話しています。
読本は1万5000部作成され、
村広報誌と共に村内の全世帯に配布される他、
村役場の「復帰特別平和創造パネル展」でも配置されています。
県民大会に3千人参加
5月14日(月)の担当は、糸数昌和さんです。「5・15平和とくらしを守る県民大会」が、13日、全国各地から約3千人(主催者発表)が参加して宜野湾海浜公園で開かれました。
自衛隊配備に揺れる6日の与那国コースを皮切りに始まった平和行進は、本島では南部の沖縄戦激戦地や中北部の米軍基地を縫うように125・1キロを延べ6千人が復帰後も変わらぬ基地の現場を見ながら、最後は米軍普天間飛行場を取り囲むように歩きました。糸満市摩文仁等を巡った南部コース本土代表を務めた、福島県平和フォーラムの国分俊樹事務局長は「沖縄と福島を苦しめている根っこは同じ。国防と日米安保条約の毛皮を被った拝金主義だ。この社会に風穴を開けるために、沖縄から基地を無くそう!」と呼びかけました。復帰40年、変わらぬ〈基地の島〉に平和と住民自治を取り戻そうと、参加者らは日米両政府に「反戦反基地」の怒りの声をあげました。
宮古島の与那覇湾がラムサール条約の登録候補地に選ばれる
“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
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5月11日(金)の担当は、糸数昌和さんです。
琉球新報ニュースです
環境省は昨日、中央環境審議会野生生物部会を開き
ラムサール条約の登録候補地として、宮古島で最大の干潟、与那覇湾など
全国9ヵ所を選定し発表しましたが、
これを受け、地元宮古島市では喜びの声が上がっています。
下地市長は「自然環境が非常に優れていると認められた。与那覇湾の環境保全を
宮古島他全体の環境保全につなげていきたい」と話していました。
また、宮古島野鳥の会の仲地会長は
「島の渡りの中継地点として非常に良い位置にあるので、保全の意味は大きい。
観光事業者などもラムサール条約のネームバリューをうまく使って利益を上げられれば
結果的に保全に繋がると思う。」
と期待していました。
なお、登録後の8月4日には、宮古島市下地の農村環境改善センターで記念事業として、
県主催の記念講演会やシンポジウムが開催される予定です。

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