10月30日(金)の担当は、小那覇全人さんです。
知事、嘉手納統合案に難色
仲井真知事は今日午前の定例記者会見で、岡田外務大臣が普天間飛行場移設問題で嘉手納基地統合案を示したことについて「嘉手納飛行場ははるかに許容度を越えている。それに付加するのは無理がある」との見解を示しました。
この中で、仲井真知事は「嘉手納の巨大な基地機能は必要なものであっても与える影響は深刻なもの。そこへもう一つ基地を追加するのは防衛技術上、問題があり、周辺住民への負担が大きすぎる。許容できる限界は超えている」と述べました。
その上で、仲井真知事は「それぞれの大臣が毎日のようにニュアンスの違う発言をしている。腰をすえてじっくり取り組んでほしいが、それが見えない」と批判し、早めに政府の考えを統一してもらいたいと述べました。
また、来月3日からの訪米に関して、仲井真知事は、地位協定改定問題を中心に、ワシントンの国防総省や大学のシンクタンク、議会関係などへ説明し、ディスカッションの時間も取りたいとの意向を示しました。
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